*業種別効果事例

退塾率を30%下げた!「学習塾」コミュニケーションの活用事例

退塾率を30%下げた!「学習塾」コミュニケーションの活用事例

学習塾でもLINE公式アカウントやLステップの導入が進んでいますね

学習塾ではどのように活用しているんですか?

学習塾では、生徒さんや保護者の方とのコミュニケーションに絶大な威力を発揮します

やはりLINE公式アカウントの強みは相互コミュニケーションなんですね!

LINE公式アカウント導入のビフォア&アフター

小学生から高校生までおよそ250人の生徒が在籍する学習塾では、今まで電話やメールが主な連絡手段でした。電話は先方の状況を考えると躊躇うこともあり、メールは文面を整えるのに時間がかかるのでコミュニケーションの取り方に悩んでいました。そこで3年前にLINE公式アカウントを開設しました。LINEは電話やメールに比べて気軽に活用でき、生徒や保護者とのコミュニケーションが取りやすくなりました。現在は生徒と保護者各々に対してメッセージ配信やチャットを使ってやりとりを行っています。

生徒へは、テキストでは伝わりづらい部分を画像で補足してコニュニケーションをとっています。保護者とは生徒を介さないやりとりが可能なため、学習の様子や進路、悩み相談などを行っています。また、従来は書面で行っていた授業の振替希望の連絡をLINEチャットで行うことで、保護者と塾双方の省力化につながっています。LINE公式アカウントの開設後は、生徒、保護者共に接触回数が増え生徒や保護者との距離が縮まっていると感じています。

コミュニケーション効果

コロナ禍で緊急事態宣言が発令された際も、学習をサポートするべくオンライン授業を実施。塾の方針を共有する際もLINE公式アカウントのメッセージ配信を活用しました。重要な連絡をした時に『既読』になった数が確認できるのはLINEならではメリットだと思います。また、LINE公式アカウントを導入した結果、2年間で退塾率は約30%ほどに減少しました。いままで電話やメールの対応に割いていた時間を、1人ひとりに寄り添う学習にあてられていると感じます。

-*業種別効果事例